いやはや2009年03月25日 22:43

中学生の女の子二人が来ました。
美術系の学校に在学中とのことで
少し前から京橋、銀座界隈のギャラリーを
色々観てまわっているとのこと。

さすがに中学生の常連はどこの画廊でも珍しいらしく
結構覚えられているようで、一部では顔なじみのよう。

それにしても中学で画廊廻りとは驚きました。
わたしが中学のときなんて
画廊という存在すら知らなかった気がするなあ。

この子たちがわたしの今の年令に達するには
あと二十年くらいある訳ですが
その頃には一体、どんなことをしているのでしょうか。
制作しているのか、批評する仕事をしているのか…
とっても気になります。

見た目2009年03月25日 23:15

ちなみに中学生たちがわたしを見た感想は
「わー。学校の先生みたい!国語とか音楽とか」

先生はまだしも美術じゃないのかい…。
まあ、絵描きに見えないとは良く言われますけどね。

絵描きに見えないっていうのが果たして良いのか悪いのか
世間の絵描きのイメージというものを
詳しくは述べませんが色々と考えさせられます…。